
ケアアテンダント
モリシタ社員
2023年入社前職:製造
Interview
ケアアテンダント
前職:製造
前の会社には13年間勤めていましたが、だんだんと労働時間が長くなってきて、これから先の働き方を考えたときに、「今のうちに転職したほうがいい」と思うようになりました。
そんなときにつばめタクシーの求人を見つけて、「頑張った分だけお給料に反映されます」と書かれていたのが目にとまりました。
自分の努力がそのまま収入に繋がるのはやりがいになると感じて、タクシー会社の中でも一番に掲載されていたつばめタクシーに応募しました。
お客様がいつも笑顔で話しかけてくださるのがとても印象的です。道中の会話も楽しく、目的地に着いたときに「ありがとうね」と笑顔で言っていただけると、本当にこの仕事をやっていて良かったと思います。
「人の力になれたら」という想いで始めた仕事なので、今それが実感できていて、やりがいを感じています。
転職前に祖父母が施設に入所し、お見舞いで訪れるたびに、現場で働く介護スタッフの姿を見ていました。
そんな中で、つばめの求人を見つけ、リオルサさんから「介護タクシーのお仕事もありますよ」と教えていただいたことで、自分も少しでも力になれたらと思い、この仕事を始めました。
介護の知識はまったくない状態からのスタートでしたが、会社の支援で資格を取得させていただきました。
現在は、月に1回の介護勉強会も行われており、毎回テーマが異なります。
例えば、タクシーの乗り降り時に必要な「乗降介助」や、身体が不自由な方を安全にご案内する方法など、実践的な内容を学んでいます。
つばめタクシーでは、車椅子のまま乗車されるお客様も多いため、不安なく快適にご利用いただけるよう、安全でスムーズな介助を心がけています。
各営業所にはそれぞれ担当の範囲があるのですが、思った以上に多くのご利用者様がいらっしゃいます。
先輩方は「この家の方は〇〇さんで、こういうご様子」といった情報をしっかりと把握されていて、対応もとても早いんです。
自分たちはまだ覚えることがたくさんあり、対応の仕方も十分に頭に入っていないので、どうしても動きが遅くなってしまいます。だからこそ、先輩方は本当にすごいなと感じています。
毎朝、出発前には「この方に関して注意したほうがいいことはありますか?」と先輩に相談してから現場に向かい、実際の対応の中で気づいたことを自分なりにメモしたり覚えたりして、次回にはすぐに対応できるよう意識しています。
介護ドライバーとして働き始めたときは、まったくの未経験からのスタートでした。
今はまだ介護タクシーに必要な知識しか身についていませんが、いろんな方に対応できるよう、これからも学び続けていきたいと感じています。
少しでも早く、先輩方やご利用者様のお力になれるよう、一人前を目指して努力していきます。