
SEプログラマー
T社員
2020年入社前職:--
Interview
SEプログラマー
前職:--
就職活動中は、もともと興味のあったIT業界を中心に見ていました。リオルサから声をかけてもらい、幅広く選考を受ける中で出会ったのが、今の上司との面接です。部長からの熱烈なアプローチを受けたり、採用担当の方からの直筆の手紙で「自分を必要としてくれている」と感じたことが、入社を決意する大きな後押しになりました。
入社前は、「プログラムができれば何でもいい!」という気持ちで就活をしていたんです。
IT系に進みたい気持ちはありましたが、正直そこまで深くは考えていませんでした。
でも実際に入社してからは、配線の仕方を自分たちで決めたり、全タクシー約1300台分のタブレットを準備して各社に届けたりと、考えて行動する場面が多くて。
今では、「現場でどう使われるか」を考えて作るようになったと思います。
一番やりがいを感じるのは、ゼロから自分たちで考えて形にできることです。
たとえば、現場に設置するタブレットの配線も、どうやって接続するか部長と2人で相談して決めました。
アプリのインストールも、ボタンひとつで全部できるように自動化したり、実際に使う人のことを考えて作れる環境がすごく楽しいです。
新しいことやってるときが、やっぱり一番ワクワクしますね。
ドライバーさんが安全に、快適に仕事ができるように、後ろから支えるのが自分たちの仕事だと思っています。今後は、配車に関わるサーバー整備やAIの活用などにも取り組んでいきたいです。
自分たちが関わったものが、実際に現場で使われているのを見ると、やっぱりうれしいですね。
「黙々と開発だけやる」よりは、誰のために使われるのかを考えながら作ることが好きな人に向いていると思います。まだまだこれから進化していくシステムもたくさんあるので、一緒に“つばめの未来”を作っていきたい人、お待ちしています。